Dewnon Home
久しぶりに住まいに関する話題、それも鈴木化成品住宅部=デュノンホームの事を少し・・・。
創成期に私は、メンバーではなかったのですが割合近い所におりました。
この4月に仲間に加わったのですが、曖昧なところもまだ多々あります。
苦労もあります。そして、夢と希望もたくさんあります。
私の考えるデュノンホームの柱(建物の柱ではなく、方針というような)は、
壁内無結露
低燃費
ライトメンテナンス の3つです。
デザインとか、低価格とか、流行とか、ウケ狙いは考えていません。
正直に、愚直に目の前のお客様のために一生懸命やる。
賢い考えを持った方に受け入れていただいて、ご満足いただければそれでいい。
いわゆる偉い人、有名人、お金持ち、弁のたつ人、カッコイイ人等に媚を売る事もきっとないでしょう。
次回から、具体的な事をお伝えしたいと思います。
小田切でした。
台風が接近してくるさ中・・・
26号だそうです。なんと10年に1度の大きさか強さだそうです。
余談ですが、「さなか」を漢字で書くと「最中」なんでしょうか?変換するとそうなります。
「さいちゅう」とか「もなか」とか読まれそうですよね。
そんな今、「干支」の話をしようかと思っています。
よく、「あなたの干支は何ですか?」と聞くほうも聞くほうですが、返事も「酉です。」とか「ねずみです。」となりますよね。
聞いた人の満足する答えになっているのですが、本当は半分しか答えていないのです。
「支」の方、十二支しか答えていません。聞いた方もそれしか聞いていないのですが・・・。
十干は忘れ去られていますよね。両方で「干支」です。
甲(きのえ)乙(きのと)丙(ひのえ)丁(ひのと)戊(つちのえ)己(つちのと)庚(かのえ)辛(かのと)壬(みずのえ)癸(みずのと)で十干。
十干と十二支の両方が同じになるのに60年かかる。・・・還暦です。一回りしたわけです。
だから、めでたいのです。生まれ変わって、赤ちゃんだからと赤いちゃんちゃんこが贈られるのです。
別にだからなんだというわけではありません。
知っていても自慢にも得にもなりません。
只、やれ風水だの鬼門だの、仏滅やら三隣亡だと。「あたしゃぁ、世の中の事ぁ全て知ってるのさ。」
文句言う気もありませんが、聞きかじりの知識を振り回されて、間取りや日程に支障がでるときに寂しい気持ちになります。
「生兵法は大怪我の元」という諺もあります。
家相よりも使い勝手。六曜よりも週。ご自身の気持ちが一番と思います。
台風が接近するなか小田切の世迷言でした。
ムラスティーコート
9月30日の棚卸しがハードだったせいか、頭から「ブ ロ グ」の3文字がぶっとんでいました。
なんせ、アイテムが多いこと!でも私は1番楽なところを担当させていただきました。
それでも結構ヘロヘロでしたので、他の人達は皆もっともっと大変だったと思います。
こちらが、ムラスティーコートです。 →
普通のダンボール箱の内側に、塗ってあります。
そして、水が入っております。
更に驚きは、1年が経過しております。
当社玄関脇にございますので、お越しの際にご覧下さい。
ディズニーランド上級エンジニアからの推薦状もあるほどの優れものです。ディズニーアンドでは、滝や川等のセッティングを造る際の防水工事に使われています。
実証実験第二弾を、近々考えておりますのでお楽しみに!
小田切でした。
クラックフィラー 超微粒子セメント
アシュフォードジャパン㈱の、クラックフィラーを紹介致します。申し送れました、営業の小田切です。
床用のクラック補修材なのですが、幅0.1㎜~2.0㎜のクラックに対応します。
どなたでもできる。特に機械や、特殊な道具の必要が無い。そんな手軽さが人気の秘密だと思います。
せいぜい計量カップと、硬化後に盛り上がり部を削り取るカッター等くらいですか。
後は現場に合せて、その時々に必要なモノがあるとは思いますが・・・。
当社社屋内のコンクリート床のクラックをふさいでみました。
やはり「取り説」読んで、解った気になっていてもやってみると色々出てくるものです。
「売る前に、自分で試す」 大事な事ですね。
それを奨励する専務に「礼!」
この日、男が4人よてたかって「ああじゃねえ、こうじゃねえ」「なんだ、かんだ」冗談言い合いっぱなしで、小騒ぎ(?)しながら施工(?)いたしました。パンフレットによると、「幅0.5㎜、深さ10㎜ のひび割れ約35メートル」となっていますので、1/3に小分けして始めたのに結局1本使いきってしまいました。深さが、10㎜以上あったのだと思われます。あとは、予想以上にモロ液体!だったですね。もっとドロドロしたセメント状のものを想像していたので、最初はクラックじゃないところにポタポタさせて、3人様の叱責を受け、平謝りしながら1m程でバトンタッチしました。
なんとか、こんな程度にはなりました。
触ってみると、確かにある程度の強度もありそうです。
ご来社の折に「あぁ、ここか。俺ならもっと上手くやるのにな。」と言って下さい。
できれば、お買い上げいただけるともっと嬉しいです。
台風一過
小田切です。
昨日は雨もですが、風が凄かったですね。
特に被害はなかったですか?小さなことでも、ほおっておくとストレスになりますから、ご連絡下さいね。他社でお建てになっていても、遠慮は要りません。色々事情があったりしますから。相談しやすいところに相談すれば良いのですよ。
唐突ですが、台風シーズンを向かえて来週は秋分の日ですね。昼と夜の時間が12時間づつの日です。
植物は、カレンダーも見ずに日照時間が1/2以下になり、更にどんどん減っていくのを理解していきます。
そして、落葉樹は生き続ける為に葉を落します。自然の摂理です。ただ、家にとっては困る事も・・・。
そうです。枯葉が樋につまる(こともある)のです。そんな時期と台風の来襲する時期が重なるのです。枯葉のつまった樋は、豪雨に耐え切れません。そんなことの無いように、樋をきれいにして「枯葉とめ太」を取り付けましょう。
人事を尽くして天命を待つ
私達は、きっとお役に立ちます!
くれぐれもご自分で屋根に登ったりいたしませぬようご注意させていただきます。
例えば
通常(?)は、一斗缶で入荷して出荷されていく塗料たちも、「少ししか必要ない」場合が稀にあります。
「1ℓあれば充分」というご要望の時には、この缶に小分けします。当然割高です。残りが何時売れるやら分かりませんし・・・。
「この缶の、一般家庭での使いみちは無いものか」と思い巡らせましたが、「せんべいを入れる・・・。」くらいしか思いつきません。
で、アイディアを募集したいと思います。
何人かの知人には、「なんか面白い使いみちないですかねぇ」などと言いながら、お渡しさせていただいて、困惑気味なお顔に申し訳なく思いつつも「いいアイディアが浮かんだら、連絡ください。」と、押し付けてきました。
素晴らしいご提案には、専務にねだって何か賞品をだす覚悟でおります。
(たいしたものはでませんが)
以上発想も家計も貧困な小田切かあのお願いでした。